こんな不動産屋をめざしたい

 

どんな不動産でも探したいし、どんな場所でも探したい。だからナンデモ不動産屋をやりたい。

ナンデモ不動産屋は山を探して欲しいと言われたら山を探すし、川を探してくれと言われたら川を探す。100人が住める村を探して欲しいと言われたら探すかもしれないしつくるかもしれない。だから探す、見つからない、作るとかもある。

 

さすがにこれはどうすればわからない?どうやって探すのかお手上げだと言うものを探してみたい。探すために思考したり、ワクワクしたりする高揚感がいいと思う。

 

なんでも探してくれるからうちに来るんじゃなくて、その飽くなき探究心、モチベーション、好奇心、変態感に興味を持って来店してもらいたい。

 

このへんな構造を作るためには個性が必要。超売る、超詳しい、超歩く、超観点がおかしいとか。そーゆう好奇心が止まりませんみたいなメンバーで構成したい。

 

顧客は全世界であり、超地元。

売上は真剣に探求していたら上がるモデルを作る。

 

足立区でやる理由は、その会社のアイデンティティであるだけ。人間でいうと出生地とか家みたいなもの。カフェとかも地元がまず圏内だと思って始める人が多いから同じ。けど美味しかったら県外からも来るし海外からもくる。だから不動産屋も同じでその雰囲気に触れたかったら、そこの誰かに会いたかったらくる。服屋も美容室も遊園地もそう。不動産屋も同じ。そのラインを合わせて考えるだけで変わる。

 

 

 

1ヶ月前くらいに書いたメモだけど全然ぶれないしコレのおかげでむしろ広がっていくばかりだから不動産のweb作ったり、お店作ったりしても同じメッセージを発信していくと思う。

 

一瞬にしてSUMOというかインターネットに持っていかれた不動産屋の付加価値は情報。

 

だけどインターネットでは伝えきれない付加価値はたくさんあると思う。においとか、景色とか雰囲気とか人のぬくもりとかいろいろ。それを実現というか体感してみたい。

 

そしてこう思う

 

お客さんがその地域を探す時に使ってくれる当たり前で、その地域から離れる時に相談しに来てくれるのが不動産屋さんのあるべき姿なんじゃないかって。

 

また進んだら進捗書きます。まだお店も何も決まっていない構想段階だから。ってこれ前に書いたブログの内容とあんま変わってないー!!笑

コメントする

(必須)

ブログ記事一覧へ