最近吉野家の牛すき鍋膳にハマっている土志田です。

本格的な食欲の秋が到来したのか食欲が倍増していて、吉野家食べた足でラーメン屋に行きそうになるのを必死に抑えています。着々と肥えている気がしているのですが、怖いからもう体重計にはのらない。

 

 

今回は製作でいつも使っているガレージ(工場)を説明しようと思います。

鉄職人と合同で使っていて、半分鉄と半分木工をやっているちょっと面白い作業場です。またロフトがあってソファーやギター、謎のマネキンとか雑貨があります。よく加賀山さんのお父さんがギターを弾いていて、ギターの音がしなくなったと思ったら寝ていたりと自由に出来る場所です。ちなみにロフトにはエアコンがついていて夏場は唯一のオアシス。塗装の乾き待ちのときによくロフトに避難していますし、仮眠にも使っています。まめさんの油絵が飾ってあったり、ガレージでワークショップをやったりしているそんな工場です。

 

作り物がなくて時間があるときはよくガレージの整備をしています。道具の整理や木材の端材、塗料の廃棄などとにかく片付けをしています。地味な作業ですが木工ボンドを詰め替えたり、塗料や速乾ボンドの在庫を把握したりいつでも製作が始められるように下準備をしつつ、作業スペースを広げています。とにかく作業スペースは大事でスペースがないと作業効率も落ちちゃうしモチベーションも下がるので時間があるときにやっています。地味だけど忙しいとやる時間が惜しいので余裕があるときにやっておくと助かる、そんな気がします。

ガレージはワークショップのときだけではなく、職人さんとかハコリ以外の人も使うことが多いので、初めて来た人でもわかりやすいような配置を心がけています。という理想はあるけれど、まだまだ片付けきれてないところが多いのでもっと頑張ります。でも少しずつ片付いて使いやすくなってくると嬉しいです。

ちなみに木工ボンドの詰め替えが好きです。限りなくギリギリまで使う、これだけは自負しています。

 

木工ボンドの詰め替え後の写真です。褒めていただきたい。

 

前に製作中に見つけた不良品です。

稀に不良品も紛れていることはあるのですがこのタイプは初めてでびっくり。記念にとっておこうと思っていたのに、掃除しているときに忘れて多分捨てちゃいました。

 

 

あと時間があるときは、仕事ではなく趣味的な感覚で自宅や事務所に何か家具作ろうかなーと考えています。漠然と思い描いているだけなのでまだまだ形にはならないですが、時間があるときはそんなことばかり考えています。製作していると理想と現実のギャップに悶絶しますが、やっぱり創ることは楽しいです。

 

これからも製作頑張ります。

とりあえず牛すき食べてきます。

 

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